所在地
栃木県 日光市
標高
霧降高原登山口:1,345m
小丸山    :1,601m
赤薙山    :2,010m
行程
<行き 2時間26分>
霧降高原登山口 08:34出発
小丸山     09:30通過
焼石金剛    10:19通過
赤薙山頂    11:00着
<帰り 1時間59分>
赤薙山頂    11:28出発
焼石金剛    12:09通過
霧降高原登山口 13:27着
日程
2015年11月6日


朝方は天候に恵まれた。山頂に着く少し前から雲が目立ちだし、昼頃の登山道は日差しがなくなる。その他では日が届いていた。山頂手前にある樹林帯は、左側が熊笹の稜線と右側にロープが張られ50mぐらいの幅があるところを登る。登山道はどこ?という感じになったが、登って行けば目印などが見えるのでホッ。山頂は樹木に覆われているので視界が良くなさそうだが、落葉したこの時期は男体山、半月山、女峰山が見れた

登山口は階段で始まる。それも、1445段という未知の世界だ

晴天に恵まれ登り始める。右手に丸山。階段の終わりのところが小丸山。ここから富士山が見えるので期待して登る

途中に残りの階段数と応援が記されたプレートがある

登ってくると東側に高原山、明神岳がより見えやすくなる。左手は栗山ダム

1445段終了。前方の山が赤薙山(小丸山到着)。前方の山が赤薙山

南の方角に筑波山が見えた

富士山は?と探すと何とか見えていた

山麓は紅葉シーズンを表現するように茶色とオレンジ色が混ざったような色で染まっていた

左が赤薙山、右が丸山へ。今日は赤薙山へむかう

左手にハートマークの様に崩れたところを発見

振り向くと丸山が眼下に見える。登ってきたなと感じる。今日は視界がいいね

とんび?が空を舞っていた。雲がでてきた

稜線を歩く所は熊笹のところが多い

ところどころで土が削られており、周辺の木々に体が埋もれてしまい歩きにくい。迂回した痕跡が多々有り

霜柱が出来ていた、解けたところが滑り易い

この辺はツツジが群生している。5月〜6月ころに来ると花が満開か?

焼石金剛の標識が有るところまできた。標識が2つある?

斜面一面に熊笹が生えている。ここで、ソリ滑りができるか?できたらギネスに登録されるか?そんな命知らずはいないよね

樹林帯にはいる

ここは左側の稜線ピークと右側にロープが張られている。この間を登るのかな?登山道が曖昧だ

右が女峰山、まっすぐが赤薙山の標識を見つけた

北東に視界が開けたところから写す。那須岳はどこだろう?

今までと山の表情が変わった

大きな岩が見えてきた。噴火した時に飛んできたのか?

岩と根のところを登って行く。この辺が一番急登と思われる

山頂に到着

この時期は木々が落葉しているので、見晴らしがちょっと良さそう。正面に男体山と左手に半月山が見えた。右手は女峰山

静寂の中おにぎりを食べていると同じヘリが何度も通過して行った。うるさい!!!!

女峰山方面を写す

登る時はここを標識の案内どおりに行ったが、下山ルートは左手からここまで戻ってきた。その方が登り易いかも?

丸山頂上に人影あり

無事に下山。駐車場の車も増えていた。レストハウスでコーヒーを飲んで一休みしてから帰る