----------- 2015年10月18日 -----------------

所在地
栃木県
標高
釈迦ヶ岳  :1,794.9m
大間々駐車場:1,278m
行程
行き(3時間25分)
大間々駐車場  出発 07:48
八海山神社   着  08:52
八海山神社   出発 09:08
剣ケ峰山頂 分岐通過 09:35
釈迦ヶ岳山頂  着  11:13
帰り(3時間)
釈迦ヶ岳山頂  出発 11:56
剣ケ峰山頂 分岐通過 13:33
八海山神社   着  14:01
大間々駐車場  着  14:56


会津駒ヶ岳に行く予定が、朝寝坊でローカルな山に変更。でもこのコースは八海山神社を過ぎると稜線歩きのため登っては下りを繰り返す。釈迦ヶ岳が正面に見えたと思うと、左手に見える。イメージしたよりも遠くに感じる。木々の間から塩原方面の山並みの紅葉が見え疲れが癒された。前日の雨で落葉や木々の根が滑りやすく注意しながらの登山となった

駐車場から紅葉の道を登山口に向かう

ここから右に進み「見晴らしコーズ」で八海山神社を目指す。直進はミツモチ山へ

半分紅葉

コースの名前どおり、稜線にでると見晴らしが良くなる

西方面の視界が開ける 男体山かな?

ズームして写してみる。男体山

左側が釈迦ヶ岳。その奥が鶏頂山。この時は雲がない

裾野の紅葉はもうすぐ終わり

八海山神社に到着。南西方面を探すと富士山が見えた!

関東平野が見えるはずの南側は雲海ですばらしい。ただ下界は見えず

剣ケ峰経由で釈迦ヶ岳を目指す

矢板市内で標高が高いところの標識を通過 視界が開ける。 南方を写す。

塩原方面の山も紅葉シーズン

ところどころで視界が開けるところから釈迦ヶ岳を写す

右に行くと剣ヶ峰山頂。山頂に寄らず釈迦ヶ岳の方へ

熊笹が伸びている

大きな岩に木の根がからんでいる。木の生命力の強さを感じる

鶏頂開拓地と思われる

急坂を登り鶏頂山との分岐のところ間で着く。あと少しで頂上

1794.9mnの山頂に到着。バンザーイ

南側はここも雲で視界はない。雲の動きが速い

東側は剣ケ峰が見えるはずが、こちらも雲で見えず

西側は鶏頂山が見えるが、それより遠方は雲で覆われている

北側は視界が良い。会津の山並みだろうか?昼食後に一休みして下山する

登りの時は写していないが山頂に近づくと急坂が数カ所ある。その1つ

向かい側の斜面も紅葉が美しい 視界が開ける。 南方を写す。

稜線の山道。左側は崖になっているところがある。この下はスッカン沢

これはこれで神秘的。行きと帰りでここまで違うとは

剣ケ峰の頂上手前で 視界が開ける。 南方を写す。

カエデ(もみじ)の色の違いが面白い

葉が落ちてから時間が経過しないとそれも美しい。ここは少し時間が過ぎていた

登山口周辺は紅葉が残っていたので、写真を撮影していたら行きと帰りの時間が同じくらいになっていた

----------- 2010年05月 -----------------

所在地
栃木県
標高
釈迦ヶ岳  :1,794.9m
大間々駐車場:1,278m
行程
行き(3時間50分)
8時20分大間々駐車場
  →
9時10分剣ヶ峰の八海山神社着
9時20分剣ヶ峰の八海山神社
  →
12時10分釈迦ヶ岳頂上着
帰り(2時間20分)
13時10分釈迦ヶ岳頂上
  →
14時40分剣ヶ峰の八海山神社着
14時50分剣ヶ峰の八海山神社
  → 
15時30分大間々着
無線
無線機のマイクを忘れて
交信は出来ず。
(事前の準備が大切。)


剣ヶ峰の八海山神社から釈迦ヶ岳が近くに見えるのでそれほど時間はかからないだろうとい感覚になったが、それほど短い距離ではなかった。剣ヶ峰の北側を下り稜線づたいに迂回しながら上り下りの行程が数回ある。最後の急斜面を登ると頂上にたどり着いた。360°パンラマが疲れを忘れる爽快感となった。

剣ケ峰の頂上手前で 視界が開ける。 南方を写す。

写真は剣ケ峰。頂上から下ったところで写す。このあと稜線を歩く。

稜線ずたいに歩く。途中南方が開けているところで写す。

5月なので木々は芽吹いていないなか、花が咲いていた。

釈迦ヶ岳の頂上から日光方面を写す。

隣の鶏頂山(けいちょうざん)山頂(標高1756m)

剣ケ峰、八方が原(東側)方面を写す。

南方面を写す。手前は開拓地の牧場と思われる。視界がそれほど良くないため遠方は見えず。