節がある玉切りの薪割り

ズルズルと日々が過ぎていた節がある玉切りの薪割りを、購入していた「ヘルコ スプリッティングマスター DT-6」とクサビを使い行う
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分岐した玉切りは手強い
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丸太の繊維に沿って割るのがコツらしい
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通常の玉切りに比べると割るための作業時間とパワーは倍以上かかる。
悪戦苦闘の末、全て薪になる
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使っていた日本製の斧に比べ、「ヘルコ スプリッティングマスター DT-6」は刃先が鋭利な角度になっているため、玉切りの断面に食い込みやすい。割れない時、斧をそのまま振り上げると玉切りが付いてくる。そのまま振り下ろすと玉切りが割れることがあった。どうしても割れない時はクサビを打ち込むとほぼ割れた。割る側も体力とパワーが必要。きっと、コツがつかめればもっと楽になるのだろう