2021-22年冬に使う薪の含水率は

2020年1月に玉切りしてから(玉切りの保管状態は雨ざらし)6月に薪割り、乾燥させた薪を使い始めるにあたり、約1年5ヵ月経過した薪の含水率を測定してみた。
保管場所:ベランダ下で1列目の上段・中段・下段から9本の薪を選ぶ
積み方 :井桁
測定器 :Dr.Meterデジタル木材水分計 4ピンタイプ
測定箇所:薪の中心に近いところを測定するため割る
測定結果:12%〜20%(ストーブで燃やせるかな)

含水率20%の例1
薪サイズ(断面が台形なので)
    :上辺13cm 底辺6cm 高さ7cmぐらい 長さ33cm
体積  :約2195cm3

含水率20%の例2
薪サイズ(断面が台形なので)
    :上辺11cm 底辺4cm 高さ10cmぐらい 長さ35cm
体積  :約2625cm3

薪サイズと保管場所によって含水率がどのぐらい変化するか、これからも測定予定。木の種類も判るとなおさら良いのだが..。