焚き付け薪の作り方

昨年準備した細い枝の焚き付け用薪が無くなりそう。本来は、メインで燃やす薪を更に細く割って焚き付けに使いたいが、上から振り下ろした斧をコントロールして作るのも難しい。ググると焚き付け用の薪をつくる「キンドリングクラッカー」、通称「キンクラ」が約1.5万円で販売されていた。高価なので代替案がないかと、まずは斧を上向で自立するように薪割り台へ仮置き。

4分割した状態で径が10cmぐらいの薪(針葉樹)を片手で支え、げんのうで叩いてみた。節がない場合は気持ち良く割れる。(節がある場合は無理。)今回のトライをベースに改善しながら、安上がり、安全な「焚き付け用薪作り」道具を作りたい。