2003.6.1(11日目)

<屋根工事1 垂木とログ固定>
付属の金具を使い固定します。付属の釘は、打ち付けの音が大きいこと
作業がしやすい、電動ドライバー+コーススレッドを使いました。
上端の垂木同士のあわせは連結用の三角板(付属品)を使い固定。

2003.6.6(12日目)

<屋根工事 2 鼻隠し板と下地板取り付け>
鼻隠し板を垂木の端部へ取り付けと下地板を垂木へコーススレッドを使い固定。
梅雨入り前になんとか屋根を完成させたかったのですが...



2003.6.7(13日目)

<屋根工事 3 写真の右側半分の下地板の取り付け>
下地材35枚を垂木11本へ固定。コーススレッド使用本数は385本になりました。電動ドリルのバッテリーはコーススレッド150本ぐらいねじ込むと充電が必要なため、作業が中断します。予備のバッテリーを用意すると作業効率が上がります。私は充電時間を体の充電時(休憩)時間に充てました。ふ~



立ち作業、片手作業の時は「S型フック」 で工具など掛けると便利です。
ここでも、暫定床に乗って作業ができたので効率UP。これはお勧めです。



2003.6.8(14日目)

<屋根工事 4 下地板の取り付け完了>
ロフトから下地板取り付け作業を行っていましたが上部の6枚は、足場へ上り作業を行いました。当然、安全ベルトを使い、落下防止も行いました。上端部合わせは、下地板を必要な幅にカットが必要です。



2003.6.21(15日目)

<破風板取り付け>
下地板の端部を揃えるため端部をカット。垂木へコーススレッドで固定します。
屋根のかたちが出来てきました。

<アスファルトルーフィング取り付け(キット外)>
軒から取り付けを始めます。手が届かない所の作業は足場にのり、アスファルトルーフィングを片手で押さえもう片手でタッカー止めで固定しました。本日は晴天に恵まれましたが、足場の鉄パイプは熱くなり、握れない温度のため作業を一時中断。出来上がりはしわがより、今一歩です。

2003.6.22(16日目)

<屋根材(アスファルトシングル)貼付>
アスファルトルーフィングと同様に軒から貼っていきます。軒はロール状の屋根材(両面テープ付き)を貼付け次の屋根材が重なるところを釘で固定しました。屋根材裏面の半分にも両面テープが予め付いていたので離形紙を剥がし、貼付けます。上端をクギで固定しました。本日は屋根全体の1/3終了。雨が降りませんように。

2003.6.28(17日目)

<ロフトの窓取り付け>
今日は雨。屋根の作業が出来ないため、建具の取り付け。
左右の隙間にあうクサビをつくり差し込み後コーススレッドでログへ固定。(拡大写真の赤丸部分)上と左右の隙間に断熱材を入れる予定。





2003.6.29(18日目)

<屋根材(アスファルトシングル)貼付ふたたび>
今日は晴れ。早々屋根材の貼付けにとりかかります。キットに入っていたクギがなくなりクギを使い過ぎた様です。普通のクギより少し頭の径が大きいタイプ(ボードクギ)をホームセンターで購入。






屋根材は足場へかけて貼付ける場所へ移動
1段に4枚の屋根材を使い、左右合わせて46段になりました。地道な繰り返し作業です。










<屋根材(アスファルトシングル)貼り付け完了>
残りの作業は30日夕方行いました。遠くで雷の音、空は雨が降りそうな雲行き。あせあせ。間隔を誤り屋根材が不足。写真手前の間隔は小さく。後は広く。ここの貼付けは、組み立て説明書に説明が載っていないのですが、まあこんな感じ....かな?でもかっこ悪いな。



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