2003.7.12(19日目)

<1F窓取り付け>
室内側から取り付けました。室外へ窓が倒れないよう予めストッパーを、ログへ仮固定しています。左右の隙間にあうクサビをつくり差し込み後コーススレッドでログへ固定。クサビが厚いと窓が開きずらく、締まりません。(微調整が必要です。)









<室内側カバーボード取り付け>
窓枠とログの隙間を隠します。ログのセトリングを考え、カバーボードの固定は窓枠へ固定する。

2003.7.13(20日目)

<屋根工事の最後になる破風板取り付け>
破風板は屋根端部に3枚付けます。その最後です。分かりにくいのですがこの破風板は、防腐材が注入済み。更なる防腐処理として、捨てるとゴミにしかならない残ったアスファルトルーフィングをのり巻きのように巻きました。又、屋根用アスファルトシングル破材を、この上面へ貼り付けました。





2003.7.19(21日目)

<ロフト(2F)の床はり>
暫定床(コンパネ)を外した状態です。1枚は作業用に残し、この上に乗って床板を付けていきます。








床板の側面にある凹へ、次の床板の凸部を入れてから(実加工してある)クギで固定していきます。クギシメで釘の頭が板から飛び出さないようにします。凹みへ凸が入らないため、2×4の板で床板側面をたたきながら作業を行いました。床板はあまるので反りと節のない板を選んだ方が良い。








床板端部へ巾木を付け完成

2003.7.20(22日目)

<1F床はり準備>
暫定床(コンパネ)を外した状態。
断熱材(100mmキット外)を入れるため、断熱材受けに暫定床のコンパネを利用する予定です。
電気配線も合わせて行います。





2003.8.6(23日目)

<カバーボード取り付け>
梅雨があけ本日は晴れ。しかし、台風10号が来る?もし来たら窓枠のスキマから雨水が部屋に入るので、今日はカバーボードの取り付けから始めました。(計3か所)塗料は白色でアクセントを付けました。









<波カットの破風板取り付け>
パッキングリストでは記載がない部品です。付けようかそれとも付けづにシンプルな外観にするか。結局付けましたが、付け方はこれでいいのか?。










今日から夏休み。一週間ほど不在
台風10号が来ることも考え、入り口をコンパネでふさぎました。又、雨垂れが足場に当たり、それが跳ね返りログが濡れるとカビが発生しやすくなります。ブルーシートでカバーしました。

2003.8.23(24日目)

<破風板塗装>
やっと週末が晴れになりました。今年はおかしな気候です。窓のカバーボードと同じ白色を選びました。カビが目立つところはカビキラーを吹き付け、ブラシで落としてから塗りしました。夏休み中にもう少し作業が進み完成すると思っていましたが、9月にずれ込み残りの作業は、外壁の塗装、1F床張り、ロフト手摺、ベランダとなります。



2003.8.30(24日目)

<断熱材受け>
今日は曇りです。天気予報は数日後は雨。外壁の塗装を見合わせ床の作業を行いました。
暫定床に使ったコンパネを根太の間に入るようにカット。コーキング材で隙間を埋めました。





<断熱材セット>
根太間の巾と断熱材のサイズは合いませんが、断熱材が柔らかいので根太の間に収まりました。断熱材は厚さ100mmの市販品を使いました。

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