今週から木工作業に入りました。
幅105mm、厚さ33mmの板材を根太用に使うため
キシラデコールを塗り、束石にセット。
腐敗防止として束石と根太の間に屋根材用のアスファルト
シングルを１枚（厚さ約2.5mm）引いた。思ったより束石が
低くい場所があり、アスファルトシングルを数枚重ね
高さ調整をする。又、反対に部材の反りで高くなったところは
重り（自分の体重+余っていたレッドロックの袋）をのせ
なんとか水平を出すように心がけた。

ミニログとの合わせ部は、梁を固定する時に使う
羽子板ボルトもどきで根太とログ一段目を固定。（やりすぎか？）
又、ログ一段目には根太受けの大引きも固定した。

根太の強度を考慮して中央部で根太が２枚にす設定。
（トータルの厚さ66mm）
ハードウッドで加工がしやすい「サイプレス」でも
締めきれないコーススレッドがあるため、根太へ下穴を開ける。
「サイプレス」に穴を開ける時は、木屑がドリルの刃に目詰まり
し易いので、その時はドリルを少し戻し、目詰まりした木屑を
おとし、それから深くあけた方が穴開け作業が楽です。