焚き付け用の薪を作る道具

「キンドリングクラッカー」、通称「キンクラ」を参考に約1年前に斧を固定し「焚き付け用薪作り」の感触を確かめた。薪は容易に作れるが、斧刃が露出した状態は作業中に危険を感じた。

斧刃の固定と刃の露出を抑えた「焚き付け用薪作り」道具をDIYで作ってみた。「キンクラ」と同じ様に薪を上から刃に当てハンマーで薪を叩いて割る。(材料は余ていた2X4材、パイン材の板と使わなくなった斧)
全体


斧刃の固定
割る時に斧頭に加わる下方向の荷重を2X4材で受ける。斧刃は柄を介して2X4材に固定。

上面の薪を入れる開口部は、斧や薪割り機でこのサイズ以下にすることを前提に80mmX80mmにした。

斧刃がぐらつくことなく焚き付け用の薪が作れた。(樹木は栗、節は無)

後は耐久性がどうか?使いながら改良かな..