山歩きの体力促進のため（実はビールを美味しく飲むため）時々ジョギングをしていたら、年に１、２度マラソン大会のイベントに参加するようになった。昨年から参加を始めた「さくら市マラソン大会〜日本三大美肌の湯ハーフマラソン〜」が2月23日に開催され天候に恵まれたスタートとなった。この大会はタイム制限が優しいのでペースが遅い私でも参加しやすい。結果は10Kmをすぎると体力が続かず、ちょこちょこ歩いたり、ゆっくり走ったりと（早歩きの方が早いかも？）散々な内容となった。後ろを振り返っても走者は見えず、一番後ろか？と思うくらい昨年のタイムから大幅に遅れてしまった。（2024年に比べ19分遅かった）
コースは
6km過ぎから急な登りと下り（さくらロード）があり、その後10Kmまで緩やかな下り、10kmを過ぎると15km手前まで緩やかな上り、15km前後に上り、その後はゴールまで緩やかな下りと平坦なコースが続く。

ペースが遅くても走りきれなかったのが心残りとなり原因は何なのか？　昨年とコースが同じなのでランニングペースを比較してみた。多分、大会前の準備（大会前に20kmぐらい走った回数が2024年に比べ少ない。）が疎かになった事と年齢かなぁ。（ペースはアップルウォッチで測定）

ゴールはしたので完走賞で完走いも（乾燥芋）を頂いたが

日光・高原・那須の山々を一望できるポイントもコースにあり、田園風景の中を走る所が多い。この景色を楽しめるよう次回は準備して参加しよう。