2024-25薪活(9週目)
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今週は赤矢印の木を伐木して薪にする作業を進めた。(寒気が入り風が強い日もあり)
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右上はフェリングレバーをセットした状態で取ってを倒すと簡単に回転する(幹を手で回そうとすると大変だ)
幹が回転し切り残し(切り終わり手前で止めた)が上にくる(90度回転を2回実施 右下)
伐木した幹や太い枝の部分は定尺(35cm〜40cm)で玉切りにするが、地面に倒れた状態で切り進めると、切り終わる時にチェーンソーの刃が地面の土に接する事が多い。これが続くと切れ味が悪くなるのが早く、小石などに当たると刃が変形する。そこで、切り終わり手前で止め、フェリングレバー(本来の主な使い方は掛かり木を処理する時に使うが便利な道具)で幹を回転させ残りの部分(写真右下の赤丸)を上から切る事で土との接触を防いでいる。
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隣の木の枝と絡み素直に倒れてくれず、45度ぐらい?で倒れるのが止まった。ハンドウインチ・ワイヤーなどを使い力技で絡みを解いた。
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無事に倒れ赤点線の付近が絡んでいたようだ。(矢印は幹から枝へ、そして隣の木へ伸びていたつる)
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風が強い(ピークで風速10m超か?)日は伐木作業を止めて薪割りをしていら、今回も虫さんとご対面となった。来週も寒波が来る予報なので作業は進むかなぁ?