チェーンソー540XP mark Ⅲのプラグチェック

今年も暑い日が続いたが11月中旬過ぎから気温が下がり、落葉樹の葉も風に舞うようになってきた。12月から始める薪活2024-25の事始めとしてチェーンソー540XP markⅢのチェックや道具を確認した。今年の4月ごろに清掃をしていたがプラグのチェックを怠ってしまった。取説を読むと文書でサラッと説明しているだけで??と言うことで、忘れることはないと思うが絵で残すことにした。

エアフィルターを外すとエアフィルターが現れる
エアフィルターを外すと①カバーが見えるので②のネジを外しカバーも外す
(空気取り入れ口からゴミがキャブに入らないようにチョークを引いて塞いておく)
①ハイテンションコードとスパークプラグキャップが見える
スパークプラグキャップを外す(外しずらい)
付属のレンチで緩めプラグを外す(付属のレンチでは①の範囲しか操作できないので作業しずらい)
碍子脚部は灰白色またはキツネ色 で、電極の消耗はわずかなので掃除して使う
https://am.denso.com/plug/diagnosis/ デンソーのページ参照)
CMR7Hはナットの2面幅が16mmと小型(左側)右は刈払い機や他のチェーンソーで使用している

プラグの取外し、組付けの作業性がイマイチなので付属レンチより長い物を購入しようと思う。始動は良好となった。

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