季節の変わり目で雨、雪の予報が目につきますがこの週末も何とか作業ができました。
床板の下になる面と側面の塗装が終了。

ミニログ側から床板をステンレス製のコーススレッドを使い電動ドライバーで固定を
始めたところ、１本目からコーススレッドをねじ切る。トホホ。

下穴のサイズをφ3mmからφ4mmへ変更してみた。（その後は順調）
コーススレッドのサイズは4.2×57mm。
作業は下穴開け→ザグリ→コーススレッドねじ込みとなるため、2台の電動ドリルと
１台の電動ドライバーがあると作業の効率が上がる。それよりも下穴開けとザグリが
同時にできるドリルの刃を使うことが一番効率が良いと思われます。
下穴の位置を決めるガイド（テンプレート）があると穴位置のマーキングが楽になり
穴位置のばらつきも少なく仕上がりが奇麗になると思います。

床板の反りは、隙間を一定にするスペーサーをはさみ、ベルトで矯正しながら固定。
このスペーサは両端と中央の３カ所に使い板と板の隙間を決めています。