選定枝粉砕機のメンテナンス
2013年5月に購入した「サイレント・シュレッダーLSG2100」は現在も問題なく動いている。林間住宅地でも作動音が気になるところだが、それも初期と変わらない様に感じる。
以前撮影した動画
中央部の黄色いラベルが貼ってある部位の中にカッターがある。
先日近所で頂いた柿の木の枝を粉砕後に、樹脂カバーとアルミダイキャストでできた(と思われる。)カッター部の軸受を兼ねたカバーを外すと粉砕した枝、葉が残っていた。
粉砕するカッター部の構造はシンプルで「回転刃」と「カウントカッター刃」の間に枝が投入され粉砕される。メンテナンスはこの部位を行う。
「回転刃」を外すとそこにも粉砕した枝が入り込んでいた。この部位は初期に比べ少しづつ粉砕物が多くなってきた。
粉砕物・汚れを取り除き「CRC5-56」を吹き再組みする。以前、「回転刃」を反対に付けたため「投入した枝が粉砕されない。」という事があったので「回転刃」の組み付けは注意が必要だが、すぐに忘れてしまうので記すべし。