薪収納のDIY薪ラック製作(3列目)

2023-24薪活結果は想定以上の出来高から薪ラックが不足となり玉切りと薪の状態で雨ざらしの為、これを収納する薪ラックを作り始めた。(作り方は以前と同じ

草刈りを行い整地、除草シート(デュポン 防草シート ザバーン 240BB) を引いて、基礎に相当するところはブロックを使う。この防草シートは不織布タイプなので仮払い機の歯があたっても繊維が絡まず安心だけど財布に厳しい価格だ
コーススレッドで部材を仮固定した状態。筋交とステーが重要で、これを設けないと全体がグラグラで不安定になる
丸断面の交差は点接合のためコースレッドの軸力だけでは確実な固定ができない。それを番線(ナマシ鉄線#10)で固定を行い補う方法で固定した
番線で固定した状態で、左はうまく番線を捩れたが右はいまいちの出来具合で、この作業はなかなかコツを掴めない
屋根は型枠用の合板を使った
これで玉切りと薪の雨ざらしはほぼおさまった

今年は梅雨入りが遅れていたため薪の収納までは間に合ったが、玉切りした丸太の状態で乾燥させると斧で割れない可能性があると聞いたことがあるが、薪割り作業は暑い夏を越して秋頃かな。

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