アンテナを試しに多気山(SOTA JA/TG-110)へ
アンテナを試すいきさつは、遠方へ行く予定がありSOTAに登録された山or近くからアマチュア無線(ham)運用を計画すべく準備中でその日は、平日のため交信する相手が少ない、この時期の沖縄の空のコンディション(電波のとび具合)はどうなのだろう?と考えるとHF帯(7MHz/18MHz/21MHz)も準備する方が良いだろうとなった。手持ちにあるアンテナはATAS-25というバーチカル(垂直)アンテナがあるもののエレメントが約1.4mと短い。アンテナは高い方が電波が飛ぶだろうと素人考えで、5m強のロッドアンテナをエレメントにした仕様を試してみることにした。
事前にNanoVNAで調整したところSWRが下がり使えそう(後日エレメント1.4mと比較しよう)
この結果から身近な山で試してみた
多気山は登山口から山頂まで距離が短いものの山頂近くの眺望が素晴らしい
(運用中の写真は撮り忘れた)
月日 :10月27日(日曜日)
天候 :くもり
コース:宇都宮市営駐車場〜多気山(往復) 登山道は草刈りされ歩きやすい
7MHzの運用結果(無線機IC-705 出力10w モードSSB)
奈良県奈良市(約430Km)のモービル局からRS41のレポート(こちらから55)
福井県丹生郡(約350Km)の移動局からからRS59のレポート(こちらから59)
事前にロッドアンテナの長さを確認していたが、18MHz、21MHzはマッチング(整合)できず
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