印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |
Last updated 2020-09-14
2018年の初登り。駐車場に車が1台止まっていたので、「おー」登っている人がいた。駐車場が日陰のため寒いので早々に歩き出す。林道が終わり、右手に進んだ先で違うコースで登ったことに、下山の時に気づいた。山頂手前の広葉樹の葉が落ちて日当たりが良いところがあり、昼食と寝転んで休憩できたのが良かった。手元の記録は、全長6.7キロメートル、所要時間3時間36分(昼食、休憩、写真撮影など含む)
駐車場から歩いて直ぐにある分岐。右が「岳の山」、左の「大鳥屋山」に進む。
林道を歩く。伐採作業中は「入山禁止」の看板。
お正月で休みかな。
沢のところに倒木が目立っていた。(倒木があるとの事前情報から気になる。)
倒れかけの木?。
この先で林道が終わる。
林道の終点。ここから右手に行く。
この辺に倒木があった。それを乗り越えたり、くぐったりしながら進む。
進んだ先が行き止まりのような、左に行くような踏み跡があり左へ。でもこれを見ると右手に崩れ斜面を登るのが正解だった。下山は登りと違うルートで降りてきたので気づいた。(登りの時に見落とした。)
倒木を乗り越えたり、くぐったりしながら進む。
登山道に合流。
山道は幅が狭いところが続いた。
たに側は急斜面なので、周りに気をとられると踏み外しそう。
針葉樹の森は日差しが少ないなか日が差し込み緑の葉が綺麗。
分岐に到着。ここから稜線歩き。
左手が針葉樹から広葉樹に代わり、枝の間から遠方の山が見えた。女峰山と赤薙山と思われる。(ズームイン)
男体山。(ズームイン)
平坦な所まで登ると針葉樹(ヒノキ)がドーンと迎えていた。ここを歩くと山頂に着く。
大鳥屋山693.1mに到着。
更に少し進むと山名標識と二等三角点あり。
もうひとつ山名標識があった。
山頂から少し戻ったところに広葉樹のところがあり、この時期は日差しが差し込んでいた。
ここで昼食とのんびりと休憩ができた。南西の斜面なので北風を遮ってくれる。
無事に下山。
あ▲ 上部へ