飼育米の種まき手伝い
コシヒカリの田植えの予定が数日ずれて終わったため「飼育米の種」の芽が伸びすぎてしまった。これにより午前中に終わる予定が夕方まで作業がかかることとなった。
芽が伸びた種の弊害は種蒔き機で種を蒔くと目標より少く蒔かれる。そのため、種蒔き機の調整や種を揉んで芽を取り除いてみたり(ご近所の方から教えていただいた方法)、種の表面の水分を少なくした状態などで試行錯誤があり時間を要した。結局、種まき機で蒔いてから少ない分は手で蒔いて少ない分を補うことになった。
そのため、「種蒔き」と「土を被せる」工程を連続で行えるところを「種蒔き」と「土を被せる」工程を分ける事となった。
土を被せるた後はハウスに並べ発芽を促すが、はたして芽が出てくるのか一抹の不安が残る
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