尾瀬は満喫したが至仏山は..

1週間前から天候が二転三転と変わるたびに一喜一憂していが天候に恵まれた。今回は
1泊2日で1日目をアヤメ平と尾瀬ヶ原、2日目は至仏山に登る計画としていたが、思わぬハプニングで至仏山は尾瀬ヶ原から眺めるだけとなってしまった。
<1日目 9月16日>
・鳩待峠     :08:16出発
 (この間で左足にハプニング)
・横田代     :09:51通過
・アヤメ平    :10:49通過
・富士見小屋跡  :11:31通過(トイレ休憩)
・竜宮十字路   :13:41着(昼食・休憩)
 (この間で右足にハプニング)
・竜宮十字路   :14:09出発
・山ノ鼻(尾瀬ロッジ):15:14着

<2日目 9月17日>
・山ノ鼻(尾瀬ロッジ):07:12出発
・鳩待峠       :08:16着

戸倉の尾瀬ロッジ専用駐車場(無料)に車を停め、第一駐車場から鳩山峠までマイクロバスで送迎してもらう。
(片道1000円)
約30分で鳩待峠に到着
横田代(よこたしろ)の手前で左足の靴底が剥がれ、応急処置でテープを巻くいた
横田代(よこたしろ)で振り向くと至仏山がドーンと見える
直ぐに靴底がずれてしまったためテープの巻数を増やしてみた
アヤメ平から池塘と燧ヶ岳
富士見小屋跡でトイレ休憩後に尾瀬ヶ原へ降りてきたら草紅葉が始まっていた。
竜宮十字路のベンチで昼食と休憩をとる

ここで更なるハプニングは右足の踵も靴底が剥がれ、両足でほぼ同時に起きたことで靴底の接着剤の耐久性にバラツキがないと思われ驚いた。

応急処置は左足はテープを巻き直し、右足は不織布のマスクで踵を覆う。
それに木道用の滑り止めを装着した
山ノ鼻にある宿泊施設の「尾瀬ロッジ」に到着
次の日の朝 至仏山の頂が太陽の陽射しで照らされていた。至仏山登山は次回の機会に延期とし
尾瀬ロッジで朝食を済ませ、運動靴(購入)に履き替え鳩待峠に戻った

こちらにも登山記録をまとめています