薪置き場の仮完成とケヤキは割れない

約4時間/1日の作業で5日ほどかかり仮完成となった。このシーズンで作った薪は3月頃まで野ざらしで乾燥させる予定のため、屋根はその頃につける予定。

前回に比べると要領良く作れたような気がする。丸の棒の仮固定は板や角材を使った
主要な連結部は仮固定してから番線で固定した
作った薪を順次積む予定

玉切りにしておいたケヤキで薪作りを始めたが、なんと斧で割れないため(枝は割れた)電動薪割り機で割る事にした。(ケヤキの特徴として衝撃が加わっても優れた耐久性を発揮してくれるそうだ。)

斧の刃は少し食い込むが割れが進まない
電動薪割り(機破砕力:7ton)

ナツツバキも斧で割れないため電動薪割り機を使ったのを思い出した。破断部がお酒の友になる「さきいか」に似ている。

破断部の「さきいか」状態