気になる薪の含水率(7列目)
薪置き場を改善し約2年が経過した。7列目の含水率を測定し2年前と比較してみる
各段から10本の薪を選んで測定した結果(測定方法などは2年前と同じ)
(含水率にこだわる理由は木の燃焼過程を調べると、薪を熱源(例えば熾火)に投入すると薪内部の水分が蒸発する(温度100度)過程が長くなる。そのまま放置すれば着火しない薪で熱源(熾火)の温度も下がり更に燃えない状態になる。)
上段の含水率(MAX):20%⇨17%
中段の含水率(MAX):21%⇨20%(AVEは+0.5%)
下段の含水率(MAX):20%⇨20%(AVEは-1%)
含水率比較(単位:%) | 2023-24年 | 2021-22年 | 差 | |||
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保存位置 東側7列目 | MAX | AVE | MAX | AVE | MAX | AVE |
UPPER(上段) | 17 | 11.6 | 20 | 15.5 | -3 | -3.9 |
MIDDLE(中段) | 20 | 17.3 | 21 | 16.8 | -1 | +0.5 |
LOWER(下段) | 20 | 19.0 | 20 | 20.0 | 0 | -1.0 |
このまま改善効果が無くなるのか?次の列も気になる
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