至仏山(日本百名山)に登る

いつものように天候が気になる。曇りのち雨の予報から登れるのだろうか? 戸倉の第一駐車場でバスの運転手さんからの情報は、「鳩待峠は小雨が降っていたが服が濡れる程ではない」「熊さんが現在建てている工事現場にいる事がある」「山の鼻のテント場は閉鎖状態」「以前、熱中症の方が救助された」などなど。まずはバスに乗り鳩待峠まで行ってみたら晴れ間もあり(天気とくらすの予報もA)登ることにした。(コースは鳩待峠〜至仏山往復)

日程:2024年8月24日(土) 日帰り 天候:曇り(時々雲の間から陽射しあり)
総時間:6時間42分(山行:6時間16分 休憩:26分)
 鳩待峠        07:19出発
 小至仏山       10:07通過
 至仏山        11:11着
 (休憩14分)
 至仏山頂       11:25出発
 鳩待峠        14:00着

オヤマ沢田代にて まだ花が咲いていた
笠ヶ岳分岐を過ぎてから蛇紋岩が目立つようになってきた
小至仏山山頂 奥に尾瀬ヶ原が見えていた
至仏山の雲が取れて全貌が見えるも、この景色は長続きしなかった
山頂到着 周辺は雲(ガス)で眺望なく風で寒く感じた。昼食を済ませ、アマチュア無線の運用せずにて下山となった
山頂以外からは尾瀬ヶ原がよく見えていた

下山中は小至仏山を過ぎた辺りから雷の音が聞こえるようになり、これは雷雨に遭遇か?と思いながら下山したが鳩待峠まで降られることは無くホッとした。鳩待峠でクールダウンしようとソフトクリームを食べていたら雨が振り出したので、バス乗り場に向かい14時30分のバスで麓に戻った。今回は標準コースタイムに対し山行時間が長かったので経過時間と標準タイムを確認してみたら、小至仏山〜至仏山間の往復で標準タイム(ヤマレコ)が55分に対し112分(+57分)と差が大きかったことと、濡れた木道が長く転倒しないよう遅めのペースとなった。ここは蛇紋岩(滑りやすい)の所を歩くため、標準コースタイムより長めの時間で計画した方が良さそうだった。

おいおいこちらにも反映する予定

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