気になる薪の含水率(6列目)
薪置き場を改善し約2年が経過した。6列目の含水率を測定し2年前と比較してみる
各段から10本の薪を選んで測定した結果(測定方法などは2年前と同じ)
(含水率にこだわる理由は木の燃焼過程を調べると、薪を熱源(例えば熾火)に投入すると薪内部の水分が蒸発する(温度100度)過程が長くなる。そのまま放置すれば着火しない薪で熱源(熾火)の温度も下がり更に燃えない状態になる。)
上・中段の含水率(MAX):20%⇨20%(同じ)
下段の含水率(MAX):22%⇨20%と少し改善したものの、平均値(AVE)で見ると各段ともに含水率が上がり改善効果がなく理由は何だろう?
含水率比較(単位:%) | 2023-24年 | 2021-22年 | 差 | |||
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保存位置 東側6列目 | MAX | AVE | MAX | AVE | MAX | AVE |
UPPER(上段) | 20 | 15.5 | 20 | 12.0 | 0 | +3.5 |
MIDDLE(中段) | 20 | 18.6 | 20 | 15.0 | 0 | +3.6 |
LOWER(下段) | 20 | 19.4 | 22 | 18.4 | -2 | +1.0 |
7列、8列の改善効果はどうなる?そしてそれ以降の列も気になる
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