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updated 2020-09-14
ベビーバスから蓮の根を取り出し株分け。白っぽく写っているところを使う。本来は、3月〜4月頃に行うようです。(今は5月)
土と蓮の根を一緒に沈め、定番?のホテイアオイ、カキツバタ、花菖蒲を入れました。あとは水の濁りがとれてから作業を行う予定。
さあ、今年は花が咲くか楽しみになってきた。それと水の透明度がよくなってきた。
オレンジ色と黒色。見た目にすぐわかるのはオレンジ色のメダカ。黒色は背景の色に似ているため目立たない。
水質は透明度が上がり底が見えるようになる。ホテイアオイとメダカによる水質浄化効果?
残念! 蓮の花は来年に持ち越し。ホテイアオイは奇麗な花が咲きました。
メダカは越冬するという記事を読んでいても、冬の氷を見ているとほんとうにできるのか?と思っていました。4月に入り暖かくなり水温も上がってきたことで3匹のメダカが確認出来ました。(昨年メダカを10匹放してた。)
越冬した3匹のメダカだけでは寂しいので、メダカを10匹購入。こちらも池の水温が上がると表層に出てくる。ビニール袋で購入してきたので、そのまま1時間ほど池に付けておいたが、水温が低かったのか白メダカは数日で死んでしまった。
購入した10匹のメダカも少なくなり現在5匹が泳いでいる。その他に体長が数mm〜1cmぐらいの小さい魚が泳いでいる。これは、メダカの稚魚?オタマジャクシ?下の写真(マクロで撮影)を見る限りメダカと思うのだが。
今年も蓮の葉が大きくなった。昨年に比べて葉の直径が大きい。されど、今年も花は無理かなと見ていたらつぼみ?を発見。花ならいいな。今年生まれの小さかったメダカも体長2〜3cmまで無事に成長してきた。
つぼみを見つけてから17日目で開花した。早速、ハチもやってきた。
開花から4日間で散るという短い開花時間。撮影した写真をムービー風にしてみた。
朝の気温が日増しに下がってきた。ホテイアオイはベランダへ避難させたがメダカはこのまま。水面近くを泳ぐメダカを見かける事が少なくなった。
多分卵がお腹にあると思われ産卵の時期が近い。又、赤ちゃんメダカも見かける。
今年は2つのつぼみが出来た。その1つはもうすぐ花が咲きそう。
開花したが、その夜の強い雨(夕立)で花びらが落ちてしまった。咲いている時は虫たちがよってきていた。(小型のハチ?)
無事に開花。昨年に比べ蓮の葉も大きく育つ。
3月6日に池のに水を入れと蓮の株分けを行うが11日に地震に合う。それが原因で蓮が育たないとは思えない。日照不足が有力と思われる。土を入れた時に混ざっていた根から葉が育ってきた。
名前は「小酔仙(しょうすいせん)」樹脂製の鉢から蓮を取出し池に沈めるトンボのヤゴが直ぐ近づいてきた。今年は咲いてくれよ〜