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updated 2020-09-14
生き物を見かけたらカメラで写そうと思う。越冬できないホテイアオイを捨てる前に、根についた生き物がいないか確認したところ、ヤゴが見つかった。そのなかで、一番大きいのは体調4cmぐらになる。今年羽化するのだろうか?(メダカは今年も無事に越冬して水面を泳ぐのを見かける様になった。)
水面に藻を見かける様になった。う〜ん 大量に発生すると池の水質はどうなるのだろうか?小型の熊手で池の底を探るとすごい量が引っかかる。とりあえず藻を取除いて様子を見る事に。(藻も生きているのだが...良いイメージがない。)
今週も藻を取除く。越冬したメダカや、昨年と同じ様なカエルも住み着いている。(カエルは近づくと潜ってしまうので、多分形から見ると昨年と同じと思われる。)ナガバオモダカ(抽水植物)は葉が茶色から緑色に変化して花を咲かせた。
いつもの様にカエルが水面に顔を出しているが、何やら大物を捕獲したのか?口元から羽が出ているので、水飲みに来た小鳥?を食べたと思われる。そのような物まで食べるのか?ウシガエル恐るべし。
藻が気温(水温)の上昇と共に増え続けている。手作業で藻を取除くにも限界があるので、池の掃除やさんになる「ヤマトヌマエビ」「ヒメタニシ」を池に入れる。ウシガエルは別居してもらう事にする。
夜の8時30分から羽化が始まり、羽を揃えるまでに約2時間を要した。イトトンボと違い体が大きい。(オニヤンマ科/ヤンマ科のトンボ)
去年と同様にイトトンボのヤゴもみられる。
梅雨の中この日は朝から晴天になった。昆虫は天候を事前に知っているかの様にヤゴが羽化していた。(オニヤンマ科/ヤンマ科のヤゴ)又、蓮の茎に捕まったいるヤゴも見かける。そろそろ羽化の準備だろうか?
ことしはオニヤンマ科/ヤンマ科のヤゴの羽化がほとんどでした。・蓮の葉が開く前のところ。手前は昨年の蓮の茎・カキツバタの葉・ホテイアオイの葉・蓮の葉の裏側
バッタは蓮の葉を美味しそうに食べている。ダルマガエル(トノサマガエルににている)はまだ子供?メダカを食べないと思うのだが?
梅雨の晴れ間にイトトンボ科のヤゴの羽化が始まる。数匹がほぼ同時に羽化をしていた。
浅瀬を何やら怪しい生き物が動いていた。カタツムリ? 貝殻がないので淡水のウミウシのような生き物?体長は15mmぐらいで、ふっくらした所を触ってみたら柔らかい。モノアラガイ科の一種で淡水性の巻貝で、環境省のレッドデータでは「準絶滅危惧種」に指定されているようです。
ブルーのトンボがホテイアオイの葉に止まっていた。羽化の時期は過ぎたと?思われるので、産卵か?