- - - 2024年08月04日 - - - - - - - - - - - - -

場所
栃木県日光市と福島県桧枝岐村の県境
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標高
帝釈山   :2,060m
馬坂峠登山口:1,790m
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山行
<山行:1時間37分/
      休憩:35分>
(総時間:2時間12分)
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馬坂峠登山口 09:00 出発
山頂     09:50 着
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休憩
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山頂     10:25 出発
馬坂峠登山口 11:13 着
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日程
2024年08月04日
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馬坂峠からまたまたサクッと登るコースで帝釈山へ登ったが、なぜこのコースで登ったのか?そうそう予定は、 午前中に登山、昼頃は温泉で汗を流し昼食、午後は「たんばらラベンダーパーク」に寄ろうという計画だった。 ところが「たんばらラベンダーパーク」は群馬県にあるらしくここからは遠い。なんと「たかつえスキー場」と 勘違いしていた。 前日にそれがわかったが何となくこのルートで登ってしまった。 林道、登山道共に危険な箇所は見当たらず。この季節はアブが多く刺されないよう注意が必要だ。 (トンボが多いところにはアブがいなかった。)それと、山頂までのコースタイムは短いが、麓から馬坂峠までの 林道を車で走る時間は約40分、林道で車同士のすれ違いができる場所が限られるため緊張感を持って走る事になる。 (来る時は1台の車とすれ違い、帰りは車3台、バイク1台とすれ違った。)麓に戻り温泉で汗を流し、昼食は蕎麦を食べ、 ミニ尾瀬公園で「山岳写真家のパイオニア白旗史郎氏」の写真を見て帰宅した。

駐車場に車2台駐車していた。この時期はアブがすごく多いそうだ

樹林帯の樹木はコメツガが多いのだろう

もう一つ樹林帯の樹木はオオシラビソが多いのだろう

樹林帯を歩くのも気持ちが良いがアブが多い

これは何だろう? 菌類なのか?

花の時期が終わり名前がわからず

ツヤツヤした葉はイワカガミか?

人工物がちょこっと見えてきた

山名柱?が以前と変わって新しいくなった山頂に到着(アブ多し)

栃木県側の眺望

燧ヶ岳か?

三角点の周りに黄色い花が咲いていた

あかい実

休憩中のアマチュア無線は交信に至らず。(アブが気になる)

ハイマツは実が大きくなっていた

歩きやすい

紅葉の頃は更に綺麗な色になるのだろう

この蝶々はアサギマダラか?

栃木県側は今も通行止めのようだ

馬坂峠にあるトイレ(綺麗に管理されている)と入道雲

- - - 2015年07月27日 - - - - - - - - - - - - -

所在地
栃木県日光市川俣と福島県桧枝岐村の県境
標高
帝釈山:2,060m
田代山:1,926m
行程
<行き(赤線):2時間45分>
馬坂峠登山口   :08:20出発
帝釈山山頂    ;09:25着
帝釈山山頂    ;09:50出発
田代山湿原    ;11:05着
湿原散策一周   ;11:54終了
<帰り(青線):2時間15分>
田代山湿原    :12:25出発
帝釈山山頂    ;13:48通過
馬坂峠登山口   :14:30着
日程
2015年07月27日
無線機
(FT-817ND/6mh ヘンテナ)
電源
(リチウムイオン2次電池)



福島県の桧枝岐村から林道に入り馬坂峠で車で移動する。林道は砂利道だが整備されているが、道幅は狭く車のすれ違いができない所も多く有る。行きは3台の車、帰りは2台の車とすれ違った。天候に恵まれ帝釈山の山頂から360°の視界を楽しむ。その後、田代山へ向かうが、コースタイム1時間とあったが私たちの健脚ではもうすこし時間がかかった。


馬坂峠登山口はトイレあり(田代山へ直接登る猿倉登山口にもトイレあり)

天気に恵まれた。登山口へ

案内板でルートを確認して出発

根が露出したところが多い

オサバグサの開花シーズンは終わっている

土が流れてしまうところは階段が整備され、土が流れない様脇も固めている

木々の背が低くなってきた。山頂が近い

山頂からは360°の視界あり

南側は日光連山?と思われる

西側は燧ヶ岳?と思われる

これから登る田代山も見える。湿原が見えないのが残念

ギンリョウソウ

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ

帝釈山から下ると湿ったところは丸太が敷いてある

1時間ちょっとで田代山の湿原に到着。青空、湿原が清々しい

コイワカガミか?

ミヤマアキノキリンソウか?

ピンボケ 紫色の花は何?

弘法沼の水面が青空の青を反射している

木道にある田代山の標識。ここを左に行くと避難小屋、トイレなど休憩できるところへ

ニッコウキスゲ

チングルマ

ワタスゲ

田代山から戻る時は帝釈山山頂手前に岩場あり

栃木方面にのびる林道(帝釈山山頂から写す)

無事に下山