駐車場から登山口に向けて「もみの木通り」を歩く。

登山口の登山届けの箱が落ちていた。登山者が少ないのか？

急登になる手前の木がバッサリと折れていた。

登り始めてここを左のほうに行き道に迷う。右手の方に行く必要があった。

右手の木々の間から金精道路が見え隠れしていた。

木漏れ日に輝く葉が綺麗に見える。

森の中の急登を登り終えた所に道標がある。ここから熊笹の薮が始まる。

左手に五色山〜前白根山〜外山の稜線が見える。

熊笹の薮は登山道が見えない。

熊笹の下は登山道がはっきりしていた。粘土質の土のため滑りやすい。

男体山の全貌が見える標高まで登ってきたが、すでに雲がかかってきていた。

上空の曇はまだ少ない。

ナナカマドの紅葉が始まっていた。

湯の湖が見える標高まで来た。

湯の湖にズームイン。

この辺の山頂が五色山かな？

ここを抜ければ稜線だろうか？白樺も紅葉していた。

稜線の国境平に到着。

雲が出てきた。ここからは「金精峠〜五色山」登山ルートのため歩きやすくなった。

ナナカマドの紅葉。

目指す金精山。山頂に雲がかかってきた。

栃木百名山「金精山」2,244mに到着。

金精道路、湯の湖、三岳（山頂が凸）などが見えたが、男体山は雲に隠れていた。

山頂はのんびり出来るスペースあり、昼食と休憩を取り折り返しで下山する。

この時期に咲く花ではないと思うのだが「イワカガミ」が咲いていた。

下山時は陽射しの向きが変わり紅葉の彩が変わる。

黒い穴が目に見えた。キノコかな。

無事に下山。登山口近くで見かけた。トトロ？