所在地
福島県南合津郡南合津町
標高
田代山山頂  :1,926m
行程
<登り(赤線):2時間40分>
猪倉登山口    :08:50出発
小田代湿原    ;10:25通過
田代山湿原避難小屋;11:30着
<下り(青線);1時間27分>
田代山湿原避難小屋:12:30出発
猪倉登山口    :13:57着
日程
2014年10月20日
無線機
(FT-817ND/6mh ヘンテナ)
電源
(リチウムイオン2次電池)



行きは栃木県側から猪倉登山口へ
山の尾根を走るため、ながめが良いところもあるが、知らない道なので長く感じるのかもしれないが、しばらく砂利道を走る事になる。猪倉登山口には2カ所の駐車場があり北側にトイレがあり、奇麗に管理されている。朝は天候が良かったものの、山頂に着く前から曇ってしまった。田代山避難小屋の近くにもトイレがあり、こちらも奇麗に管理されている。その近くにベンチがありそこで昼食をとる。昼食が終わる頃には雨が降り出しそうになってきたので、無線は行わず下山した。約5kgの無線器財はただの重りになってしまった。山頂が湿原なので廻りの視界がよく天候良ければ更に気持ちいいのだろう

栃木と福島の県境にて

栃木と福島の県境にて この時は晴れてたが

栃木と福島の県境にて

猪倉登山口のトイレ

登山口 いよいよ登るぞー!

案内板の地図はどうして上を北にしないのだろうか?

土留めを兼ねた階段を登り始める

紅葉が少し残っている

休憩できるよう丸太でベンチが設けられている

木の洞が大きい

中間地点 ここにも丸太のベンチがある

所紅葉した木々もある

視界が広がり気持ちがいい

小田代湿原 遠方に見える頂に田代山湿原がある

木の根がヘビに見えた

木の高さが低くなって視界が良くなってきた

田代湿原に入る(一方通行)

右手に弘法沼が見える

田代山の看板 ここで左に曲がる

避難小屋を目指す

まっすぐ進むと避難小屋、帝釈山へ

田代山避難小屋(弘法大師堂)

頂上のトイレはありがたい。奇麗に管理されている

休憩スペース。ここで昼食をとる

湿原は一通なので気をつけて進む

コケが紅葉したのだろうか?

こちらは白いコケかな

帰りのコースの木道は1本なのでハイシーズンは渋滞しそう

ここを左に曲がると湿原一周完了