所在地
群馬県 前橋市
標高
ビジターセンター:1,360m
見晴山山頂   :1,458m
黒檜山山頂   :1,828m
駒ヶ岳山頂   ;1,685m
行程
前日の午後、ビジターセンターを
訪ねて地図と山の状況を確認
(この日は大雨)
5月1日:午後から雷雨の予報
大沼一周のんびりハイキング
(緑色の線)
5月2日:黒檜山-駒ヶ岳コース
(赤色の線)
日程
2014年5月1日-2日



4月30日に大雨の中ビジターセンターへ地図と山の状況確認で向かう。当然だが
お客はだれもいない。すごく寒かったので、併設しているお店で「しるチョコ」を
注文。ホットチョコレートに小豆と白玉が入ったもので、これが大変美味しく体が温まり
赤城山の名物になってもいいような気がした。黒檜山の状況を伺うと今年は2月の大雪が
影響して山頂は雪が多いのと、雪解け水で山道もぬかるんでいるとのこと。
黒檜山から下山して「しるチョコ」を食べて家路に向かう。「しるチョコ」で始まり
「しるチョコ」で終わる赤城山登山となった。

大沼一周ハイキング

大沼一周ハイキングスタート


赤城神社の橋から黒び山・駒ヶ岳を望む


水面に映る山のシルエットと雲がきれい


たくさんの鯉を見かける


大沼から見晴山へ向かう


見晴山山頂

見晴山から大沼へ向かう途中でも残雪を見かける

雪解け水で水たまり。小川のせせらぎが聞こえる

春はもう少し先

湖の周辺にも残雪あり。大沼一周ハイキング終了

午後2時をすぎると雷雲が広がる。覚満淵の水芭蕉は鹿に食べられてしまったそうだ

ビジターセンターの脇に水芭蕉が生息

ビジターセンターの脇に水芭蕉が生息

黒檜山-駒ヶ岳コース

駐車場から徒歩20分で登山口へ


大きな岩があるところを登っていく


眼下に大沼が見えてくる


傾斜が緩やかな部分もあり


途中に標識がり


大沼が見渡せるようになる

半ばに来ると登るコースに幅が出てきた。木に付いたリボンなのど目印に注意しながら登る

頂上に近づくにつれて残雪が増えてきた

山頂まで0,1Kmの表示。雪の上を歩く

頂上付近の稜線も雪鋸のこっている

黒檜山山頂

頂上から北西方向の山々

北東方向の山々(日光方面かな?)

頂上でお昼を取とり、黒檜山から駒ヶ岳へ向かう稜線で小沼方面のながめが良い

小沼方面も行ってみたい

地蔵岳の頂上は電波塔がたっているので見通しが良い場所なのかな

駒ヶ岳(左側)に向かう稜線のコースが何となく見える

山腹にピンクの花が咲いた木々(ツツジかな)

稜線にも雪が残っていた。ここは風が強く通り道のようだ

駒ヶ岳山頂よ南東方向。群馬と栃木の県境の山々

駒ヶ岳山頂よ西方向。長野の山々かな

駒ヶ岳山頂

駒ヶ岳からの下山は階段が整備されている。

無事に下山

「しるチョコ」でしめる

ページの先頭へ