日程
2024年11月14日
場所
沖縄県島尻郡座間味村
標高
慶留間(三角点)157.2m
       より25m以内
遊歩道最高地:134m
(SOTA JA6/ON-044)
山行
<計3時間41分>
阿嘉島  08:42出発
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アマチュア無線運用場所
     09:30着
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運用後戻り昼食
座間味村漁協直売店
阿嘉島店 12:24着
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ham
無線機:IC-705
アンテナ:バーチカル
18MHz SSB
 関東・四国地方の局と交信
21MHz SSB
 中国地方の局と交信


朝・夕方も含めTシャツ・半ズボンで過ごせたので11月の慶良間諸島にしては暖かい日が続いたと思う。 慶留間島の三角点まで遊歩道があれば、360度の眺望が楽しめる観光スポットになっていたと、 島の状況を考えない個人の思いですが残念だ。 (遊歩道は整備されており危険な所はありませんでした。三角点がある山頂へは登山道がなく登れず。)

阿嘉島側から阿嘉大橋を渡る

阿嘉大橋から見た阿嘉港(ここをマンタが通過したという話を聞いたことも)

スキューバーダイビングのお客さんを乗せた船も出港していた

阿嘉大橋を渡って阿嘉島を見る

分岐の右側の遊歩道を進む(左は海岸沿いにある車道(歩道あり))

遊歩道の両側からススキが迎えている

すぐに階段が始まる

標高が高くなると阿嘉大橋が見えてきた

ススキの勢いがすごい

途中に東屋あり

アマチュア無線の運用は、三角点から標高25m以内で行う予定で調べていた。(緑で塗りつぶした範囲)

ちょうど遊歩道で標高が高いところが25m以内に該当した(プラス印のところ)

遊歩道の端にアンテナを設置して運用

帰りは反対側に降り海岸沿いを歩いて阿嘉島に戻る(ここは車が走れる幅があり階段もない)

車道との合流沿いに石碑あり

海岸沿いも不思議な岩?(何かが堆積してできた岩?)が見られる

アカウビ(緑色岩と形質岩の崖)散策マップより

昼間が干潮なのでタイトプールが出来ていた

阿嘉大橋に戻る

翌日、阿嘉島のタキバル展望台より慶留間島を写す(手前に見えるのが阿嘉大橋)