日程
2024年6月9日
場所
山形県山形市
標高
大黒天登山口:1432m
蔵王山   :1840m
山行
<計5時間32分>
(山行:3時間41分・
    休憩:1時間51分)
s
大黒天登山口 08:53出発
苅田岳    09:52通過
馬の背    10:27通過
馬の背分岐  10:37通過
蔵王山山頂  10:46着
(休憩・ham 1時間30分)
蔵王山山頂  12:16出発
蔵王山頂レストハウス
       13:03着
s
蔵王山頂レストハウス
       13:36出発
大黒天登山口 14:30着
ham
無線機:IC-705
アンテナ
:50MHzダイポール
:144MHzロッドアンテナ
周波数:50/144MHz SSB


車で白石ICを降りて蔵王エコーラインに入ると霧の中の走行となった。 このまま山頂付近も眺望がないのか?と思ったら大黒天より手前から霧を抜けて視界が開けた。ただ、天候は上空高いところの雲は取れず 曇りとなった。大黒天の駐車場に停めて蔵王山を目指し出発した。さすが日本百名山は登山道が整備され危険な箇所はない。 大黒天から刈田岳の間で花(ツマトリソウ・ハクサンチドリ・イワカガミなど)を見かけた。刈田岳を過ぎると右手に御釜を見ながら 高低差が少ない道を歩き、馬の背分岐から山頂手前までザレた道を登り山頂に到着した。山頂は広くのんびり出来き 雲がなければ遠方の山並み見えるのだろう。(麓の街は霞んで見えていた。)アマチュア無線の運用は50MHzと144MHzで 東北地方の局長さんとの交信となった。(この日はEスポがあり50MHzは混信がある状況した。)

大黒天駐車場からスタート

蔵王火山100万年の活動史の案内

登山口から進んで振り向くと駐車している車が整列していました。おー美しい、これぞ日本のマナーか

案内板でルートを確認。熊さん出ないでね

登山口から見えた最初のピークは刈田岳の手前でした

木道も階段も整備されています。さすが日本百名山

ツマトリソウか?

ハクサンチドリか?

左手が苅田岳の山頂か?

馬の背か?ワクワクしてきた

イワカガミ

遠くに避難小屋石室が見えて来たので山頂の稜線と思われる

ミネズオウか?

タネを放出する直前か

苅田岳避難小屋を通過

苅田岳の道標。奥に行くと御釜が見えた

なんと残雪でスキーを楽しんでいる人発見

御釜と左手のピーク付近が蔵王山山頂と思われる

苅田岳山頂

蔵王山頂レストハウスは帰りに寄る予定で通過

展望台から御釜を見たらもう少し近くに寄れる道があり、予定の登山道から少しはずれて行く事にした

御釜。右手が宮城県側でそちらから雲が流れてきた

御釜の正面付近

登山道に合流して振り返ると馬の背と遠方に苅田岳が見える

柱が等間隔で立っていた

馬の背分岐から山頂へもうひと登り

山頂手前はなだらかで奥社の建物が見えてきた

蔵王山山頂に到着。山頂もなだらかで広い

アマチュア無線の運用風景(バンザイがダイポール・手前が無線機とロッドアンテナRH-770(無線機コネクタ直付))

足元を見ると花の季節前のコマクサと思われる葉が見られた。注意しないと!!

帰りにもう一度御釜を写す

帰りにもう一度御釜を写す

蔵王山頂レストハウスの2Fでコーヒーブレイク。山頂方面を写す

イワカガミ(苅田岳〜大黒天の間)

イルカ? シャチ?(苅田岳〜大黒天の間)

大黒天の駐車場が見えてきた。無事に下山でめでたしめでたし