- - - 2024年06月19日 - - - - - - - - - - - - -

日程
2024年06月19日
場所
栃木県那須郡那須町
標高
茶臼岳    :1,915m
峠の茶屋駐車場:1,469m
山行
<山行:4時間15分/
    休憩:43分>
(合計:4時間58分)
峠の茶屋駐車場 09:33 出発
峰の茶屋跡避難小屋
        10:33 通過
恵比寿大黒   10:54 戻り
峰の茶屋跡避難小屋
        11:14 通過
那須岳山頂   11:58 着
s
休憩・昼食(32分)
s
那須岳山頂   12:30 出発
牛ヶ首山頂分岐 13:00 通過
牛ヶ首     13:29 通過
峰の茶屋跡避難小屋
        13:56 通過
峠の茶屋駐車場 14:39 着


何十年ぶりかの車でお泊まりという事で、山は無理せず楽しめる茶臼岳を選んだ。春の花が終わりの時期なのか花が少ないので、 朝日岳に向かう剣ヶ峰をトラバースするところ(花道)も歩いてみた。標高が少し高いこともあるのか?花が残っていた。 (ここは7月になれば違うお花が見れるはず)恵比寿大黒でUターンして戻り、茶臼岳〜牛ヶ首山頂分岐〜牛ヶ首〜峰の茶屋跡避難小屋と 歩き下山した。小鹿の湯で汗を流し無事に車でお泊まり後、家路に着いた

登山口

樹林帯を抜けると視界が開け右手に朝日岳が見え、斜面が緑色で覆われていた

左手は茶臼岳

もう少し進むと「峰の茶屋跡」にある避難小屋が見えきた

「峰の茶屋跡」にある避難小屋から剣ヶ峰と後方の朝日岳。花が少ないので、ここから剣ヶ峰をトラバースする登山道を歩くことにした

残り少ない「イワカガミ」を花が開いた方向から写せた。この花は下向きに咲くので珍しい

「ウラジロヨウラク」かな

「アカモノ」かな

「アカモノ」と背景に茶臼岳

「峰の茶屋跡」にある避難小屋を通過して茶臼岳方面へ歩いて写す

山頂の方から沢山の可愛い声が聞こえてきた。 ズームすると小学生と思われる影が見えていた。山頂で見かけるかな?

シャクナゲか?山頂近くで初めて見た

山頂に到着

那須町の麓方面を見ながら昼食タイム

牛ヶ首山頂分岐まで降りてきたがここは歩き辛い。山頂を移す

牛ヶ首手前から写す。溶岩ドームが崩れたらと思うと恐ろしい

牛ヶ首に到着した(眼下の姥ヶ平から映す茶臼岳は水蒸気と山が写りパンフレットなどで使われる)

無限地獄の水蒸気は勢いが小さく感じた

アリさん

この眺めがお気に入り

- - - 2019年09月07日 - - - - - - - - - - - - -

所在地
栃木県 那須郡
標高
峠の茶屋
(鉱山事務所跡):1,462m
峰の茶屋跡   :1,730m
茶臼岳山頂   :1,915m
行程
<登り:1時間44分>
峠の茶屋(鉱山事務所跡)
        09:33発
峰の茶屋跡   10:22通過
山頂      11:17着
-------------------------
昼食と休憩 33分
-------------------------
<帰り:1時間21分>
山頂      11:50発
峠の茶屋(鉱山事務所跡)
        13:11着



今年の梅雨から夏にかけて天候に恵まれず、 約3カ月ぶりの山登りと直前に決めたこともあり、登ったことがある山を選択した。 登山口にある「峠の茶屋」駐車場に車を止めようとしたが満車(9時到着)。 車を止めれたのは、那須ロープウェイの山麓駅に近いところになった。山麓駅近くでも雲海を見ることができた。 「峠の茶屋の登山口」ー「峰の茶屋跡」ー「茶臼岳山頂」のコースで登る。半袖で登ったら日焼け過ぎ、 カッコ悪いなーと思っていたがアームカバーの必要性を実感する登山となった。

雲海が手に取るように近く感じた(那須ロープウェイ山麓駅から写す)

何度も利用している「峠の茶屋の駐車場」にこのような標識があったとは

天候に恵まれた。(展望が開けたところから茶臼岳方面を写す)

登って行くと「峰の茶屋跡」にある避難小屋が見えてくる。この眺めがお気に入り

朝日岳もバッチリ見えていた(中央のピークが山頂)

「峰の茶屋跡」から写した「茶臼岳」に雲なし

山頂に近くなると、眼下に赤い屋根の避難小屋、後方に「三本槍岳」が見える

少し左に目を移すと雲がかかった栃木百名山の「大倉山」」が見える

西の方に「姥が平」、「ひょうたん池」も見える

南側の雲海と雲の動きを楽しみながらのんびりと昼食を食べて下山

紅白がめでたい。花の名前は?

「峰の茶屋跡」手前でリンドウを見かる

- - - 2013年08月15日 - - - - - - - - - - - - -

所在地
栃木県 那須郡
標高
山頂駅  :1,684m
茶臼岳山頂:1,915m
牛ヶ首  :1,730m
姥ヶ平  :1,594m
行程
チケットが懸賞で当たっていたので、ロープウエイを利用。7時30分発に乗り、山頂駅から頂上をめざす。
山頂から火口を廻り、峠の茶屋へ降りて、山麓を歩き牛ヶ首へ。
牛ヶ首から姥ヶ平へ降り、ひょうたん池から茶臼岳を望む。(紅葉の時季はここからの眺めが最高らしい)
姥ヶ平から牛ヶ首へ戻りそこで昼食を取る。
少しずつ上空の雲が増えてきたので、13時18分発のロープウエイで麓に戻る。

晴天に恵まれた。頂上を目指してレッツゴー。

何と言う植物だろう。

うらじろたで(裏白蓼)と思われる。

茶褐色の岩。火星の写真を思い出させるような。鉄分が多いのだろうか?

硫黄が表面にあるので以前はガスが噴出していたところ。

頂上の到着。火口を望む。

火口を廻り南の方向で写す。

岩が割れているだけだが、模様が面白い。

こちらも割れ方が面白い。岩石はなんだろう?

火口を一周して峠の茶屋跡へ降りてきたところ。後方に朝日岳が見える

峠の茶屋跡近くから茶臼岳山頂を写す。

牛ヶ首に向けて行くガスが分仏した跡を通る。

眼下にこれから行く姥が平、ひょうたん池が見えていた。

ガスが噴出している無限地獄。噴出している時の音が大きくなるとガスの量も多くなる。

牛ヶ首が見えてきた。峠の茶屋跡から牛ヶ首はほとんど高低差がないのでのんびり歩ける。

ガクアジサイを小さくしたような植物。何と言う名前だろう?

姥が平に降りてくると植物の高さが身長以上になる。

エゾリンドウ。登山者に踏みつけらないかちょっと心配。

ガンコウラン

ガクアジサイを小さくしたような植物。何と言う名前だろう?

ミヤマアキノキリンソウだろうか?

ヒョウタン池から茶臼岳を望む。池周辺の木が大きくなったためか、池の全貌は見る事が出来なかった。

牛ヶ首へ戻り昼食。少し雲が出てきた。

雲が空を締める割合が多くなった。そろそろ下山の時間かな。(この日は天候が不安定とのアナウンス有り)

ロープウエイ山頂駅に向けて下山。