- - - 2024年05月19日 - - - - - - - - - - - - -

場所
栃木県塩谷郡
標高
高原山(釈迦ヶ岳):1,795m
大間々駐車場:1,278m
山行
<山行:5時間54分/
    休憩:1時間15分>
(合計:7時間9分)
s
大間々駐車場 07:02 出発
剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
       07:15 通過
八海山神社  08:11 通過
矢板市最高地点08:25 通過
剣ヶ峰分岐  08:41 通過
山頂     10:19 着
s
休憩・アマチュア無線運用
s
山頂     11:24 出発
大間々駐車場 14:11 着
日程
2024年05月19日
ham
無線機:IC-705
アンテナ:ダイポール
周波数:50MHz SSB


5月吉日の開山祭とのことで山頂は登山者で賑わってきたため、アマチュア無線の運用は4局の交信を行い下山することにした。 (SOTAに登録されたTG-019の山名は高原山(たかはらやま)なので釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)とどのような関係なのかウィキペディアで調べてみると 「高原山(たかはらやま)は、南側の釈迦ヶ岳火山群と北側の塩原火山群の総称である」とのこと。)高原山(釈迦ヶ岳)山頂前から始まる急登で ロープが設置(登山道を整備している方々に感謝です)されているところは特に注意が必要でした。

大間々駐車場に車を停めて出発

剣ヶ峰・ミツモチ山分岐を通過

柱とロープで登山道が分かりやすくなっていた。以前はあっちこっちに踏み跡あり

芽吹き始めた頃

登山道が平坦になった所の道標でセミを発見(逃げない)

足元の柱に抜け殻があったことから早朝に羽化した?

登山道が平坦になった所から南側の眺望が良くなる

右手が通過する矢板最高点、左が目指す「高原山(釈迦ヶ岳)」が見えてきた

日光の男体山も小さく見えていた

麓の牧場

案内板が新しくなっていた

「高原山(釈迦ヶ岳)」は見た目は近そうに見えるが、迂回するようなルートなので登ると遠く感じる

八海山神社からの眺望

八海山神社からの眺望(高原山(釈迦ヶ岳)方面)

矢板最高点を通過

最高点から下る途中で会津駒ヶ岳方面が見えた

剣ヶ峰への分岐を通過

ダケカンバ越しの高原山(釈迦ヶ岳)

剣ヶ峰への分岐を通過して更に降り尾根沿いを歩くと麓が見えてきた

踏み跡があるがその下が崩れている。枯れ木が置かれ歩かないように注意を喚起している?右側に踏み跡がありそこを歩いた

残りわずかのアカヤシオ

トウゴクミツナツツジ?

この窪地は水脈があるのか?コバイケイソウが見られた

道標を通過

まだ芽吹いていない

大きな岩のところを通過

岩から根が剥がれ倒れていた

ダケカンバの木が多い(紅葉の頃は黄色の葉で綺麗なのだろう)

そろそろ急登が始まる?ロープが設置してあるところを通過した。(登ってから写す)

V時になった地形のところを通過

北斜面に着いたかな?残雪あり

急登が始まる

急斜面のところにロープあり

鶏頂山からの分岐まで来た。山頂までもう少しか?

いよいよ山頂?前方が開けていそう

山頂到着。手前は鶏頂山、遠方に会津駒ヶ岳と燧ヶ岳か?

男体山、女峰山(日光方面)

宇都宮市方面(南側)

手前に八海山神社(矢板市方面)

山頂は整備されていた

今日が5月吉日の開山祭との事で賑わっていた

昨年がツツジの当たり年とのこから今年は花のつきが悪いようだ(駐車場近くで写す)

下山後は「山の駅たかはら」でおじらしソフトクリームを食べてクールダウン(りんご味)

無線機IC-705へCarying handbag frame set i.comic 705/905 with face coverを取付けて運用 これをつけた事で無線機を置いた時の安定性とリュックにパッキングした状態で外力からさらなる保護になりグッドです

----------- 2015年10月18日 -----------------

所在地
栃木県
標高
釈迦ヶ岳  :1,794.9m
大間々駐車場:1,278m
行程
行き(3時間25分)
大間々駐車場  出発 07:48
八海山神社   着  08:52
八海山神社   出発 09:08
剣ケ峰山頂 分岐通過 09:35
釈迦ヶ岳山頂  着  11:13
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帰り(3時間)
釈迦ヶ岳山頂  出発 11:56
剣ケ峰山頂 分岐通過 13:33
八海山神社   着  14:01
大間々駐車場  着  14:56
s


会津駒ヶ岳に行く予定が、朝寝坊でローカルな山に変更した。このコースは 八海山神社を過ぎると稜線歩きのため登っては下りを繰り返す。 釈迦ヶ岳が正面に見えたと思うと、左手に見える。イメージしたよりも遠くに感じる。 木々の間から塩原方面の山並みの紅葉が見え疲れが癒された。前日の雨で落葉や 木々の根が滑りやすく注意しながらの登山となった

駐車場から紅葉の道を登山口に向かう

ここから右に進み「見晴らしコーズ」で八海山神社を目指す。直進はミツモチ山へ

半分紅葉

コースの名前どおり、稜線にでると見晴らしが良くなる

西方面の視界が開ける 男体山かな?

ズームして写してみる。男体山

左側が釈迦ヶ岳。その奥が鶏頂山。この時は雲がない

裾野の紅葉はもうすぐ終わり

八海山神社に到着。南西方面を探すと富士山が見えた!

関東平野が見えるはずの南側は雲海ですばらしい。ただ下界は見えず

剣ケ峰経由で釈迦ヶ岳を目指す

矢板市内で標高が高いところの標識を通過視界が開ける。南方を写す。

塩原方面の山も紅葉シーズン

ところどころで視界が開けるところから釈迦ヶ岳を写す

右に行くと剣ヶ峰山頂。山頂に寄らず釈迦ヶ岳の方へ

熊笹が伸びている

大きな岩に木の根がからんでいる。木の生命力の強さを感じる

鶏頂開拓地と思われる

急坂を登り鶏頂山との分岐のところ間で着く。あと少しで頂上

1794.9mnの山頂に到着。バンザーイ

南側はここも雲で視界はない。雲の動きが速い

東側は剣ケ峰が見えるはずが、こちらも雲で見えず

西側は鶏頂山が見えるが、それより遠方は雲で覆われている

北側は視界が良い。会津の山並みだろうか?昼食後に一休みして下山する

登りの時は写していないが山頂に近づくと急坂が数カ所ある。その1つ

向かい側の斜面も紅葉が美しい視界が開ける。南方を写す。

稜線の山道。左側は崖になっているところがある。この下はスッカン沢

これはこれで神秘的。行きと帰りでここまで違うとは

剣ケ峰の頂上手前で視界が開ける。南方を写す。

カエデ(もみじ)の色の違いが面白い

葉が落ちてから時間が経過しないとそれも美しい。ここは少し時間が過ぎていた

登山口周辺は紅葉が残っていたので、写真を撮影していたら行きと帰りの時間が同じくらいになっていた

----------- 2010年05月 -----------------

所在地
栃木県
標高
釈迦ヶ岳  :1,794.9m
大間々駐車場:1,278m
行程
行き(3時間50分)
8時20分大間々駐車場
  →
9時10分剣ヶ峰の八海山神社着
9時20分剣ヶ峰の八海山神社
  →
12時10分釈迦ヶ岳頂上着
帰り(2時間20分)
13時10分釈迦ヶ岳頂上
  →
14時40分剣ヶ峰の八海山神社着
14時50分剣ヶ峰の八海山神社
  → 
15時30分大間々着
無線
無線機のマイクを忘れて
交信は出来ず
(事前の準備が大切)


剣ヶ峰の八海山神社から釈迦ヶ岳が近くに見えるので それほど時間はかからないだろうとい感覚になったが、それほど短い距離ではなかった。 剣ヶ峰の北側を下り稜線づたいに迂回しながら上り下りの行程が数回ある。 最後の急斜面を登ると頂上にたどり着いた。360°パンラマが疲れを忘れる爽快感となった。

剣ケ峰の頂上手前で視界が開ける。南方を写す。

写真は剣ケ峰。頂上から下ったところで写す。このあと稜線を歩く。

稜線ずたいに歩く。途中南方が開けているところで写す。

5月なので木々は芽吹いていないなか、花が咲いていた。

釈迦ヶ岳の頂上から日光方面を写す。

隣の鶏頂山(けいちょうざん)山頂(標高1756m)

剣ケ峰、八方が原(東側)方面を写す。

南方面を写す。手前は開拓地の牧場と思われる。視界がそれほど良くないため遠方は見えず。